効果的なウイルス対策がおおむね固まり、どう実践していく各分野ごとのガイドラインが次々と届いています。それをもとに行政主催の講習会をはじめ各団体の衛生管理研修会も開催され、先日はオンラインと合わせて、あえての実地研修会もあり参加してきました。
様々な場面を想定した人の動きと接触箇所を確認し、検査キットで除菌前後の菌の数を調べたり、質問も盛んに。
未だはっきりとした今後は誰にも予想できない状況ですが、世界中の研究者や関係者の皆さんはウイルスの広がりを黙認している訳ではありませんし、私達とて否応なしにウイルスについて学ぶ機会を得ています。
田舎の小さな商店でも、マスクや消毒と言い始めて半年以上が経ちました。
この期間が長いか短いかも皆それぞれ意見が分かれるところで、これも正解など無いように思います。
しかし他と比べると、小さな施設だからこそ少ない労力でしっかり管理された状態に持っていくことができます。
各方面の手助けをいただきつつ、ハードもソフトも整えできるだけの安心を提供できる体制を整えています。
できるだけ広く使っていただけるよう、お荷物を広げられる場所をお部屋の隣に設けました。そろそろ朝夕は肌寒くなる時期。
開け放しての換気に代わり、奥の間の開放でお休みいただく部屋を広くとりました。
新しいお迎えの仕方も、板についてきました。
新しい秋のお料理を考えました。
安心して楽しみにお越しくださいませ。